ルート⑥・⑦
⑥「迷路」
前の⑤の部屋では「写真内の違和感探し」をするだけで問題は解きませんでした。指定されたPWを入力して扉は開いたものの、やはり別の部屋に移動しただけだった…という場面です。
この部屋も真っ白で、扉が一つだけある以外は何もない部屋。扉は鍵がかかっていて開きません。
入ってきた扉は消え、別の新たな扉が目の前に出てきた、という設定も②~⑤と変わりません。
ここは迷路を解く部屋です。扉の上に迷路が表示されるパネルがある、または、迷路が書かれた紙が落ちている等、どういう方法でもいいですが、迷路を解かないと部屋から移動できないということを伝えてください。
ヒントページはこちらで用意します。
迷路を進みながら文字を読んでいくと次の部屋へのPWがわかるのですが、前半の文はPWとは関係がなく、「週末の試合を赤葦が観に来てくれるのを楽しみにしている」「かっこいいところを見せたいと思っている」「赤葦が試合会場に来るのは本当はおにぎり宮のおにぎりが目的ではないか?」など、木兎さんの心情を暴露する内容になっています。
迷路はシンプルなものなのでPWはすぐにわかり扉を開けることはできる場面ですが、扉を出る前に下のようなやりとりをさせてもらえると次に繋ぎやすくなるかと思います。
(少し気まずげな木兎さんに赤葦が…)
・「俺が試合を観に行くの、楽しみにしてくれてるんですか?」
・「あなたのプレーはいつもカッコいいですが」
・「俺がおにぎりのためだけに会場に行ってると本気で思ってるんですか? まあ、おにぎり宮のおにぎりは確かに楽しみではありますが」
…など、少し揶揄うように言葉を掛けるとか、逆に、(揶揄う気持ちはまったくなく)真顔+本心で上のような言葉を掛けて木兎さんがますます照れてしまう、とか。
・「俺が試合を観に行くの、楽しみにしてくれてるんですか?」
・「あなたのプレーはいつもカッコいいですが」
・「俺がおにぎりのためだけに会場に行ってると本気で思ってるんですか? まあ、おにぎり宮のおにぎりは確かに楽しみではありますが」
…など、少し揶揄うように言葉を掛けるとか、逆に、(揶揄う気持ちはまったくなく)真顔+本心で上のような言葉を掛けて木兎さんがますます照れてしまう、とか。
挿絵の場合は、上のようなやりとりをしている時の表情…でしょうか。
悲しんでいるとか怒っている場面ではないので、それ以外の表情(描写)であればOKです。
⑦「ナンプレ(数独)」問題
⑦も、前の部屋で答えを入力したのに別の部屋に移動していただけ…という場面です。
この部屋も真っ白で、扉が一つだけある以外は何もない部屋。扉は鍵がかかっていて開きません。
入ってきた扉は消え、別の新たな扉が目の前に出てきた、という設定も②~⑥と変わりません。
扉の上に問題が表示されるパネルがある、または、問題が書かれた紙が落ちている等、どういう方法でもいいですが、謎(問題)を解かないと部屋から移動できないということを伝えてください。
ヒントページはこちらで用意します。
必須描写は特にありませんが、
兎「悪ぃ。俺、こういうの苦手だわ……」
葦「俺はナンプレ好きです。解いてみるので、ちょっと待っていてください」
…のようなやりとりがあると、次に繋げやすくなるかもしれません。
感覚で解けるような問題は木兎さんも得意、数学的なものは苦手というようなことが参加者様に伝わるといいな…という感じです。
木兎さんが数学苦手なのは公式で出ているので、参加者様もわかっているとは思いますがww
挿絵の場合も、お好きな表情や場面を描いてください。(⑥同様、悲しんだり怒ったりはしていません)
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